晩婚化

平均初婚年齢が昔と比べ、高くなっていることを「晩婚化」と言います。
婚期を過ぎてから結婚する人が増えていたり、遅くに結婚を望む人が増えたことから晩婚化していると言えます。

1970年代は夫の平均初婚年齢が26.9歳、妻の平均初婚年齢は24.2歳。
それに比べて現在の男性の平均初婚年齢は30.2歳、女性の平均初婚年齢は28.5歳。
相対的にかなり上昇していると言うことが分かると思います。


その背景には女性の社会進出、不況などが上げられます。

女性が社会的地位を確立してキャリアアップを目指す人が増え、仕事に打ち込んで結婚が遅れる傾向にあります。
出産や子育てに対してまだまだ社会のサポートが不十分な部分もあり、結婚してこの地位を捨てたくないと思う人も増え、なかなか結婚に踏み切れない人も多いようです。

また、近年の不況により給料の安さや今後の不安から、結婚したくても踏み切れない人も増えているようです。
そんなことから収入が増えてから結婚しようと言う思いになり、晩婚化していっていると言えます。

晩婚化は悪いことではありませんが、そのために少子化などの現象も起きているのが事実です。